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2021.12.06気持ちを引き締めて・・・(こすもすケアプランセンター)【ご報告】

 

「師走」とは、よくいったもので、12月に入り、もう1週間が経とうとしています。

今年もあと残り僅か・・やり残したことはないか、どんな1年だったのか。いつも

振り返る間もないくらいのスピードです。

そんな中、私自身、1年前の出来事を、じっくり振り返る機会を与えてくれた出来事が

ありました。それは、今からちょうど1年前に関わらせていただいたご利用者様のご家族様からの1本の電話から始まりました。それは、コロナ禍、各所でクラスターが発生し、病院での面会制限が厳しくなっている中、自宅での看取りの覚悟を決めて、退院された際に支援に携わらせていただいたケースでしたが、ご家族様がその時のことを、読売新聞の医療ジャーナル(面会制限)の特集に投稿され、採用された。という内容でした。

そして私も、読売新聞社の記者の方から、その時のことの取材を受けることとなったのです。

私は、記録を開きながら、夢中で記憶をたどりました。その時、試行錯誤しながらも勢いよく決断したり、頻繁に連絡調整、訪問をさせていただいたりと、チームが一丸となって同じ方向を向けていた確かな実感があったことを振り返ることができました。

日々の業務の中では、迷いや失敗、力不足を感じることが度々ありますが、私たちの支援はやはり、一人でできるものではなく、それぞれの力や知恵を出し合って、初めて成立しうるものであることを再認識しました。

記事の最後に、入院中のご本人様の思いである「娘に会いたい。」「お正月まで生きたい。」という言葉がありました。ご本人様の思いを叶えることができたことを心から嬉しいと思いました。

明日、7日は二十四節気の「大雪」です。本格的な寒さが到来するころ。そして、熊が冬眠に入るそうです。寒さに負けて、自分が冬眠しそうにならないように・・・

気持ちを引き締めて、残り1か月を過ごしたいと思っております(^^)/

 

※本件の詳細は11.24読売新聞朝刊全国版コラム「医療ルネサンス」にて掲載されています。

 

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