今回はきた障害者相談支援センターから2つのご報告です。
まず1つ目は、10月7日(火)から9日(木)の3日間の日程で、行われた「北区ふれあいフェスタ2025(障がい者芸術作品展)」についてです。今年は北区日の峰にあるコープデイズコアキタマチショッピングセンターのセントラルコートにて行いました。作品数は177点と多くの方に出展いただき、来場者は約700~800人の方にご来場いただきました。
更に、優秀作品に選ばれた作品については10月17日(金)にベルスト鈴蘭台3階のすずらん広場で表彰式を行いました。年々、作品のレベルが上がってきたのではという声も聞かれ、出展された皆さまの制作熱がどんどん上がっています。



そして、2つ目は、10月11日(土)に神戸市立小部東小学校で行われた「北区総合防災訓練」に参加したご報告です。
北区自立支援協議会として地域の皆さまに“車いす操作訓練”を実施させていただきました。悪路を想定した柔らかいマットの上を押してみたり、段差を上り下りしたりする訓練を行いました。「マットの上は重くなるね。」や「段差が上がれない。」などの声も聞かれ、いざという時の良い訓練になったのではないかと思います。

