

先日、センターの近くにある踏切で点字ブロックの設置作業が行われていました。
真新しい進行方向を示す誘導ブロックを写真におさめました。
過去に奈良県の踏切で視覚障害者と電車が接触し、死亡するという悲しい事故がありました。
いまや点字ブロックは歩道・鉄道駅・公共施設だけでなく、民間の商店の出入り口近くなど、広く設置が進んでいます。
しかし、踏切内の点字ブロックについては設置が進んでいない状況で、踏切内での事故は絶えません。
視覚障害者の安全を守るためにも、その整備が進んでいくことを望んでいます。