お知らせ

【手作り防護服贈呈式@須磨在宅福祉センター】神戸学院大学附属中学校のみなさまから、手作り防護服を寄贈いただきました!

2020.10.27

令和2年10月22日、神戸市社会福祉協議会が運営する『須磨在宅福祉センター』で手作り防護服の贈呈式が行われました!

防護服を寄贈してくださったのは神戸学院大学附属中学校の生徒のみなさん。神戸学院大学ボランティア活動支援室からのご紹介・協働により実現したこの贈呈式。コロナ禍でも日々“いのちを守る”仕事に従事している、医療・福祉に関わる方々に何かできることはないか…という思いから、心を込めて『手作り防護服』を作っていただきました。

 

附属中学校1年生の有志7名で作った“100着”の手作り防護服と、応援メッセージが詰まったメッセージボードを、お越しいただいた生徒3名がセンター職員と利用者さんへ手渡し。防護服に込めた思いを、代表して田口(たぐち)さんから話していただきました。

とても丁寧に作られた防護服は、一枚一枚パック詰めされ「Fight!」や「ありがとう」のメッセージが添えられていました。日々の業務で大切に使用させていただきます♪

 

『コロナ禍でも、何か自分にできることはないか…』
今まで通りに地域活動やボランティア活動ができない今だからこそ、自分にできる“カタチ”で誰かのために“なにか”に取組むことができる。神戸市社会福祉協議会はこれからも、新しいカタチの地域福祉活動を応援します♪

防護服を寄贈していただいた神戸学院大学附属中学校のみなさん、本当にありがとうございました!!