災害関連情報

7月19日更新

災害ボランティアセンターの状況について

※はじめにお読みください

ボランティア活動を考えている皆さんへ~被災地からの発信があるまでは被災地に向かわないでください~

災害ボランティア活動は、個人個人の自由な意思に基づいた活動であることが原則です。しかし、新型コロナウイルス感染が懸念されている現在の状況下では、災害ボランティア活動を進めることで、感染を広めてしまう恐れがあります。とくに今回の被災地域は、人口に占める高齢者の割合も高く、感染の広がりが被災地の住民の命を脅かす事態を生じさせかねません。そのため、今回の災害における今後のボランティア活動については、被災地域からボランティア募集に関する発信があるまでは、ボランティア活動を目的として被災地に向かわないでください。

【災害VCの開設状況、その他災害に関する情報】

各地の被害に対する対応状況は下記をご確認ください。

令和4年7月14日からの大雨(全社協 特設ページ)

■令和4年6月19日石川県能登半島地方の地震(全社協 特設ページ)

■令和4年福島県沖地震(全社協 特設ページ)

■令和2年7月豪雨災害(全社協 特設ページ)

災害ボランティア活動への事前準備等について

全国社会福祉協議会(被災地支援・災害ボランティア情報 活動心得)

 

義援金・活動支援募金情報

現在、以下の団体等で義援金(*1)や支援金(*2)やを受付けています。‘現地に行かなくてもできる支援’として、被災地の大きな力になります。ぜひ、ご検討ください。

*1 義援金…被災者の方々へお悔やみや応援の気持ちを込めて贈るお金
*2 支援金…被災地を支援する団体の活動を応援するためのお金

下線部をクリックすると各HPに移動します。
振込口座等の情報が詳しく載っていますので、ご覧ください。

 

〇【義援金】熊本県『熊本県南豪雨義援金』(募集期間:令和4年9月30日(金)まで)

 

 

〇【救援金】日本財団『トンガ救援基金(募集期間:令和4年7月31日(日))

 

■台風第19号関連情報

全国の災害ボランティアセンターの状況

【全国の災害ボランティアセンター】

〇全国社会福祉協議会(全社協)のwebページ「被災地支援・災害ボランティア情報(外部リンク)」をご参照ください。

義援金・活動支援募金情報

中央共同募金会・台風19号災害義援金(外部リンク)

中央共同募金会・台風19号災害ボランティア・NPO活動サポート募金(外部リンク)

災害ボランティア活動のための保険加入について

〇現地災害ボランティアセンターの負担を減らすため「ボランティア保険」は出発前に加入することをお勧めします。

〇市・区社会福祉協議会のボランティアセンターで加入受付を行っております。

災害ボランティア車両の高速道路無料措置について

〇被災地の都道府県知事からの要請を受けて、高速道路会社が無料措置を実施しています。詳しくは、NEXCO東日本webページ(外部リンク)をご覧ください。

神戸市社協の取組み

■災害義援金に関するご報告

「令和元年台風第19号災害義援金」8,027,733円 多額の募金をお寄せいただきありがとうございました。
被害が広域にわたるため、全国組織である「社会福祉法人中央共同募金会」に寄付いたしました。募金はすべて、中央共同募金会より被災都県の被災状況に応じた按分率に基づき各都県に送金され、各都県に設置された義援金配分委員会の決定に基づき 被災者へ配分されます 。

■職員派遣

神戸市社会福祉協議会では、令和元年10月22日より10月24日まで福島県内の社会福祉協議会に職員1名の先遣派遣を行い、10月25日より11月28日の期間、福島県郡山市災害ボランティアセンターの運営支援に計5名の職員を派遣しました。

■ボランティアバス

令和元年12月9日より11日の間、長野市北部災害ボランティアセンターへのボランティアバスを運行しました。神戸市社協・区社協・市内社会福祉法人・コープこうべ・大学コンソーシアムひょうご神戸を通して参加を呼びかけ、現地では被災者宅の土砂の撤去・家具の洗浄等の活動を行いました。

■神戸市社協のこれまでの災害に関する取組み

~「平成30年7月豪雨」に関する活動報告~

■災害救援募金に関するご報告

「平成30年7月豪雨災害救援募金」15,247,048円 多額の募金をお寄せいただきありがとうございました。

〔寄贈先〕

兵庫県 8,047,048円
岡山県 2,400,000円
広島県 2,400,000円
愛媛県 2,400,000円

■職員派遣
神戸市社会福祉協議会では、平成30年7月18日より8月31日まで岡山市社会福祉協議会・岡山市東区災害ボランティアセンターの運営支援等に計26名の職員派遣を行いました。8月31日より10月28日まで倉敷市災害ボランティアセンター等の運営支援に計14名の職員を派遣しました。

■学生ボランティアバス

平成30年9月3日にひょうごボランタリープラザとの共催、大学コンソーシアムひょうご神戸の協力を得て、ボランティアバスを運行しました。兵庫県内の大学生ボランティアが倉敷市真備地区で被災者宅のがれき撤去等・家財の搬出等を行いました。

~「平成28年度 熊本地震」に関する活動報告~

■災害救援募金に関するご報告
平成28年「熊本地震災害救援募金」46,244,053円 多額の募金をお寄せいただきありがとうございました。

〔寄贈先〕

熊本県    6,244,053円
熊本市  20,000,000円
益城町  10,000,000円
南阿蘇村   5,000,000円
西原村    5,000,000円

■職員派遣
神戸市社会福祉協議会では、4月17日より熊本市社会福祉協議会に延べ19名の職員を派遣し、熊本市災害ボランティアセンターの運営支援に取り組みました。