ボランティアセンター

【学生ボランティア】真備災害すごろくを作成しました!

2022.04.27

学生災害ボランティア・ネットワーク事業とは
東日本大震災をはじめ被災地への支援を踏まえたボランティア・ネットワーク事業として、一般社団法人大学コンソーシアムひょうご神戸と神戸市社会福祉協議会により実施する大学生のボランティア事業です。
今回は神戸市社会福祉協議会が担当した、岡山県真備町でのボランティア活動を行った学生チームの活動をご紹介いたします。

 

私たち岡山チームは、学生災害ボランティア・ネットワーク事業を通じて、西日本豪雨で被害の大きかった倉敷市真備町や小田郡矢掛町の方からお話を伺いました。その中で、被害を受けた方とそうでない方との間に「災害に対する気持ちの違い」があると知り、その温度差を埋めるきっかけを作れないかと考え、今回「真備災害すごろく」を作成しました。
このすごろくを通して、被災経験のある方は当時のことを言葉にするきっかけに、被災未経験の方は当時のことを知り、 災害について考える機会になれば嬉しく思います。
また、「真備災害すごろく」という形で、災害の記憶が多くの人に受け継がれていくことを願います。

 

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真備災害すごろく  完成版


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真備災害すごろく 説明書