理事長あいさつ

 

神戸市社会福祉協議会のホームページに、ようこそいらっしゃいました。
理事長の玉田敏郎です。よろしくお願いします。

当協議会について少し紹介させていただきます。

神戸市社会福祉協議会は、戦後まもない昭和26年6月、神戸市における社会福祉の増進を図るために、市内の福祉関係者の手によって設立されました。
その後、60年あまりの間に、社会福祉をめぐる情勢はおおいに変化いたしました。
特に近年では、少子高齢化の急速な進行と、経済の低成長あるいは長期低迷といった状況が、社会のあり方や人びとの生活に大きな変化をもたらしています。
社会の変化に応じて、当協議会も、その姿、活動を変化させてまいりました。
現在は、地域福祉の人づくり、身近な地域での支え合い、福祉のセーフティネットの構築、児童・高齢者・障がい者の各分野での福祉サービスの提供、を方向性として掲げ、さまざまな事業を実施しています。
どうぞ、各ページをご覧になってください。

最近では、社会的孤立や生活困窮者などの問題が語られ、支援の必要性が指摘されるなど、あらたな社会問題、福祉問題が現れています。
当協議会は、今後とも、社会の変化に対応し、つながり支え合う「地域の福祉の推進」という目的の達成のために、その事業に取り組んでまいります。
皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

 

社会福祉法人 神戸市社会福祉協議会
理事長 玉田 敏郎