ボランティアセンター

今年度の『学生災害ボランティア・ネットワーク事業』がスタートしました!

2019.05.21

平成23年に発生した東日本大震災、平成30に発生した西日本豪雨災害の被災地支援を踏まえたボランティア事業として、大学コンソーシアムひょうご神戸、兵庫県社会福祉協議会、神戸市社会福祉協議会、日本財団学生ボランティアセンターの四者協働で実施している『学生災害ボランティア・ネットワーク事業』。

今年度の第1回研修会が、5月18日(土)ひょうごボランタリープラザにて行われましたのでその様子をお伝えします。

47名の兵庫県内の大学生・大学院生が一堂に集まりました。

神戸親和女子大学・大島教授から、この事業にかける想いを大学生に伝えます。

 

被災地の今、課題や悩み、”復興”とは何か、を当事者・実践者の方々が伝えます。

 

グループワークを通して、自分たちが被災地へ行くことの意義を話し合います。

 

この事業を経て、参加された大学生のみなさんが様々な経験をして多くの知識を学び、そして”自分たちの住むまち”を良くしていけるような人物になってくださるよう、私たち神戸市社会福祉協議会も協力していきます。