市民後見人ってなに?
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市民後見人ってなに?
市民後見人とは
「市民後見人」とは、親族からの支援を受けることが難しく、判断能力が十分でない方が、住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、身近な立場でその生活を支援する家庭裁判所より選任された市民による後見人です。
神戸市市民後見人の養成・支援について
★第9期までの養成研修において187名が研修を修了されています。(令和6年4月現在)
養成の流れ
養成研修:基礎研修25時間 実務研修25時間
市民後見人候補者登録
後見人候補者を家庭裁判所へ推薦
家庭裁判所より選任
市民後見人の支援
- 大半は神戸市社会福祉協議会が監督人に選任され、家庭裁判所報告書作成支援や事例の検討を市民後見人に寄り添いながら行います。また、市民後見人候補者の知識向上やフォローアップのため、定期的に研修会、活動報告会、交流会等を行っています。
神戸市市民後見人活動について
- デジタルパンフレット
- (ページの端をクリックするとページがめくれます)