

居宅介護支援事業所(えがおの窓口)
真野真陽あんしんすこやかセンター
長田在宅福祉センター所長の井上多美子と申します。利用者様や相談に来られた方一人ひとりの気持ちに寄り添い、高齢者の方々の見守りや総合相談、介護が必要な方が介護保険のサービスを適切に利用でき、在宅での生活を継続できるよう職員一同、積極的に取り組んでいます。
「小さな声を大切に大きな愛で支えます。」
*私たちは一人ひとりの気持ちに寄り添います。
*私たちは専門職集団です。
*私たちはいかなる時もチームで迅速に対応します。
*私たちは誰もが住み慣れた地域で暮らすために声なき声に耳を傾けます。
「めざせ!!支え合いの地域づくり」
神戸市で一番歴史の長いサルビアデイホームと、地域の高齢の総合相談窓口の真野真陽あんしんすこやかセンター、えがおの窓口があります。誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、「小さな声を大切に、大きな愛で支えます」をスローガンに、地域行事への参加や地域ケア会議など多職種と連携しています。オレンジカフェ・介護リフレッシュ教室の開催や給食会など多目的の貸館もあり、誰でも気軽にご利用いただいています。
JR新長田駅から国道2号線を東に、大橋東歩道橋を降りた所の黄色看板が目印です。近くに本町筋商店街があり、昔ながらの小売店や「粉もん」でお馴染みのお好み焼き店が軒を並べる、人とお財布に優しい下町情緒あふれる所です。センターの南には神戸協同病院があり、近くの真陽小学校とは高齢者理解の為の体験学習や地域ぐるみの交流に取り組んでいます。
真野真陽あんしんすこやかセンターに勤めて1年8か月。デイサービスの看護師としての経験を活かして、地域の方々が安全に安心して自宅で暮らせるように勤めております。センターでは、多くの方に相談に来ていただき、皆様のお声を頂戴出来るよう職員一同協力して努めていきたいと思います。(農守 ひろみ)