2022.05.30
新型コロナウィルスの影響により中止となっていた「全国身体障害者野球大会」が、3年ぶりに開催されました。
トーナメント表はこちら⇒第30回全国身体障害者野球大会~大会結果・成績~
【優勝】 名古屋ビクトリー 【準優勝】 岡山桃太郎
【個人賞】
MVP: 藤川 泰行 (名古屋ビクトリー)
優秀選手賞: 早嶋 健太 (岡山桃太郎)
殊勲賞: 宮下 拓也 (名古屋ビクトリー) ・ 高月 秀明 (岡山桃太郎)
敢闘賞: 田中 清成 (名古屋ビクトリー) ・ 浅野 僚也 (岡山桃太郎)
1.日時:2022年5月14日(土曜)、15日(日曜)
2.会場:ほっともっとフィールド神戸、G7スタジアム神戸ほか
3.出場:16チーム
【全国身体障害者野球大会のルール(一部抜粋)】
基本的には通常の軟式野球ルールを適用しますが、障がいを考慮し、さまざまな特別ルールが設けられています。
(打者代走)下肢障がい者で走塁が困難と認められる選手の打席には、打者代走が認められます。
(走 塁)盗塁は認められません。ただし、タッチアップは認められます。
(バ ン ト)原則として認められません。